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学区 ダラス2026年9月11日 03:45

英検CSEスコアのデジタル証明書、15日から無償に

原題: 英検デジタル証明書、無償発行対象を拡大…9/15午後3時から
イメージ画像(AI生成)。記事の内容を撮影したものではありません。
日本人向けワンポイント

英語力の証明は、日米で「通じる通貨」が違います。日本の大学入試では英検のCSEスコアが出願資格や加点に広く使われますが、米国の大学が求める英語の証明はTOEFLなどで、英検はふつう対象外です。逆に米国の高校では、成績証明書はカウンセラーや学校が出願先へ直接送るのが基本で、受験生本人が証明書を取り寄せて提出するという日本式の段取りはあまり出てきません。

お子さんが日本の大学を受ける可能性があるご家庭では、この差がそのまま手間になります。紙の証明書を海外から申し込み、国際郵便で受け取り、締切までに出願先へ送る——この経路が一つ消えるのは小さくありません。まずマイページにログインできるか、登録したメールアドレスが今も使えるかを確認しておくと、15日以降すぐ動けます。

帰国の予定がない方にも無関係ではありません。日本の大学への進学は選択肢として残りますし、2018年度以降の受験分までさかのぼって出せるので、数年前に受けた回のスコアも今から取り出せます。

記事の要約

日本英語検定協会は2026年9月10日、「英検デジタル証明書」の無償発行の対象を9月15日午後3時から広げると発表した。2018年度以降に対象試験を受けた人は、合否にかかわらず、デジタル合格証明書またはデジタル英検CSEスコア証明書を無償で取得できるようになる。失格など、証明書発行の対象外となる場合は除く。

対象は、2018年度以降に実施された英検(従来型)、英検S-CBT、英検S-Interview、英検CBT、英検2020 1 day S-CBT の5種類。取得するには受験者マイページにログインし、「デジタル証明書」タブから発行を依頼する。画面イメージ付きの手順は、9月15日午後3時以降に協会のWebサイトで公開される。

これまでは、デジタル合格証明書が発行されない人がスコアを証明する場合、有料の紙の英検CSEスコア証明書を申し込む必要があり、その申込みに伴ってデジタル版が発行される仕組みだった。近年の大学入試では級の合否ではなく英検CSEスコアで判定する方式が広がっており、合格していなくてもスコアは使えるため、今回の変更で費用と手間が減る。無償になるのはデジタル版だけで、紙の英検CSEスコア証明書は引き続き有料。合格者はデジタル合格証明書にCSEスコアが載るため、別途申し込む必要はない。

2026年度の大学入試では、一部の大学・入試方式でWeb出願時に「デジタル証明書共有キー」を入力し、オンラインで結果を提出する仕組みが導入されている。ただし出願時に使えるかどうかは提出先が定める方法・条件によって異なるため、確認が必要だ。

出典
リセマム

本記事は上記の報道をもとに瓦版が要約したものです。正確な内容と全文は出典元でご確認ください。

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