Las Colinasに370戸の高級賃貸「The Gilman」入居開始

日本の賃貸だと礼金・敷金・仲介手数料で家賃の4〜6か月分が最初に飛ぶが、こちらは申込手数料とデポジットが中心で、入居時の負担はぐっと軽い。代わりに毎月に乗るものが多い。ジムやプールの利用は家賃に含まれても、水道・ゴミなどの共益費、駐車場、ペット家賃は別建てが普通だ。ドッグパークやペットスパがある物件でも、ペット代は月ごとにかかると見ておきたい。
広さの感覚も違う。615平方フィートは約57平米、1,460平方フィートは約136平米で、日本の3LDKより広い。ただし空調は部屋ごとのエアコンではなくダクトの集中空調で、寝室だけ冷やすといった使い方ができない。広い分だけ夏の電気代も素直に上がる。
記事の要約
Rosewood Property CompanyとBaringsは、Las Colinasの新しい高級賃貸コミュニティ「The Gilman」の入居募集を始めた。住所は4955 Fuller Ct.、全370戸。The Nelson Golf & Sports Club(旧Four Seasons Golf & Sports Club)の隣、約7エーカーの敷地に建つ。
間取りはスタジオと1〜3ベッドルームで、広さは615〜1,460平方フィート。募集家賃は公表されていない。管理とリーシングはKairoi Residentialが担当する。着工は2024年後半で、2022年にまとめた18エーカーの複合開発の中核にあたる。同じ計画にはDavid Weekley Homesのタウンホームと、Savannah Developersが手がけるオフィスコンドミニアムも含まれる。
共用部は屋内外のクラブルーム、フォーマルなリビング、ポーカーラウンジ、コワーキングスペース、ゴルフコースを見下ろす最上階のスカイラウンジ。ほかにTrackManのゴルフシミュレーター、3つの中庭、コールドプランジ、サウナ、リゾート風の塩水プール、個室ワークアウトルーム付きの2層フィットネスセンター、ドッグパークとペットスパを備える。
Rosewoodは北テキサスで賃貸を増やしている。PlanoのHeritage Creeksideでは同じ設計・施工チームでThe Ludlow(326戸)とThe Buckley(338戸)を手がけ、2物件で664戸。The Buckleyは今年入居が始まった。FriscoのSouthstone Yardsでは382戸のPenroseを2027年完成予定で開発中だ。設計はHensley, Lamkin, Rachel、施工はBlackland Partners、融資はProsperity Bankが担った。