テキサス州フェア9/25開幕 幼児向け新エリアが登場

日本の9月末から10月は、運動会や文化祭、地域の秋祭りが重なる時期です。テキサスでこの季節を告げるのが州フェアで、学校が始まって一か月ほど、まだ日中の暑さが残る頃に開幕します。日本の祭りが一日か二日で終わるのに対し、州フェアは会期が長いので、週末を選んで出かけられます。
支払い方が日本の縁日と違います。会場の食べ物と乗り物は現金やカードで直接買うのではなく、先にクーポンを買って使う方式です。入場券とは別にクーポン代がかかるので、家族連れは予算をそこまで見ておく必要があります。
移動はDARTのグリーンラインがFair Park駅まで通っています。車だと駐車場探しと帰りの渋滞に時間を取られるので、小さなお子さん連れなら開場直後の午前中が動きやすい時間帯です。会場は広く人も多いので、はぐれたときの集合場所を先に決めておくと安心です。
記事の要約
テキサス最大の秋の催しState Fair of Texasが、9月25日(金)にダラスのFair Parkで開幕する。2026年は幼児と小学校低学年向けの新エリア「Little Lone Stars Land」が初登場し、ミッドウェイ内の子ども向け区画「Kidway」も配置を一新して拡張される。
Little Lone Stars LandはGurley GateとCraft Pavilionの隣に置かれ、乗り物、食べ物、エンターテインメント、遊び場、動物とのふれあいを一か所に集めた。これまでPan Am Arenaにあったふれあい動物園「Oak Farms Dairy Petting Zoo」と、Cotton Bowl Stadium横のNimitz沿いにあった「The Fringe Stage」が、このエリアに移ってくる。
エリア内には州フェアのキャラクター、Little Big Tex、Amy Dillo、Champがカートゥーン調の絵柄で登場する。Amy DilloとChampは今年から会場を歩き回るキャラクターとしてデビューし、すでに人気のLittle Big Texに加わる。
Kidwayはミッドウェイの中心にあり、区画を広げてレイアウトを刷新した。両エリアとも食べ物・飲み物・乗り物は手ごろな価格帯(value-priced)でそろえ、より多くの人が楽しめるようにするという2026年の方針に沿う。
州フェアは非営利団体が運営し、収益はテキサスの学生への奨学金やFair Parkへの投資、州内各地の地域活動に充てられている。チケットはBigTex.com/Ticketsで販売中で、回り方の案内はBigTex.com/PlanYourVisitに掲載されている。