元ルイスビル警官の裁判始まる 勤務中に知り合った女性をつきまとい

日本では「警察官なら安心」と考えがちですが、米国では制服を着ていても相手の行動に不安を感じたら、確認する手段があることを知っておいてください。
停止を求められたときや訪問を受けたときは、名前とバッジ番号(badge number)を尋ねることができます。本物かどうか疑わしい場合は、911 や各市警察の非緊急番号に電話して、その警察官が本当にその場に出ているか確認できます。夜間に人通りの少ない場所で覆面車両に止められた場合は、ハザードランプを点けて明るい場所まで徐行し、911 に連絡してから止まる方法が広く勧められています。
英語に自信がない方ほど、その場で言い返せず受け入れてしまいがちです。「I'd like to confirm with dispatch.」の一言を覚えておくだけでも違います。ルイスビルは日本人の多いコペルやフラワーマウンドの隣町です。
記事の要約
ルイスビル(Lewisville)警察の元警察官、フィレモン・ペレス被告(34)が、2024年に勤務中に知り合った女性へのストーカー行為の罪で起訴され、今週、裁判が始まりました。
起訴状によると、被告は2024年5月から11月にかけて、K.M.と呼ばれる女性のアパートを繰り返し訪れました。担当の巡回区域を離れて女性の自宅付近を車で通ったり、アパートの駐車場で近づいたりしたとされ、女性は身の危険を感じて恐怖や嫌がらせを受けたとしています。
被告は2023年にダラス警察からルイスビル警察に移りました。裁判資料によると、上司は勤務中の女性への接し方を問題視しており、最初の報告は2024年2月16日、同年9月17日には制服姿で勤務中に女性に言い寄ったとする苦情が寄せられ、書面で戒告を受けています。
2024年の感謝祭の日には、制服の警察官に性的暴行を受けたと別の女性が届け出ました。被告は解雇が決まったことを知って12月3日に辞職し、翌4日に逮捕状が出ましたが、保釈されています。弁護人は2025年7月、この件は合意の上だったと地元紙に述べています。今回の裁判で審理するのはストーカーの罪だけですが、陪審は警察官時代のほかの疑惑に関する証拠も聞く可能性があります。