9月23日 05:07 更新
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催し Arlington2026年9月1日 17:52

Ye、11/7にAT&Tスタジアム公演 チケットは9/10発売

原題: Ye announces concerts at Houston’s Reliant Stadium, Dallas Cowboys’ AT&T Stadium
イメージ画像(AI生成)。記事の内容を撮影したものではありません。
日本人向けワンポイント

公共の会場で誰の公演を認めるかという判断は、日米で前提が違います。サンアントニオの市議が「開催を認めることは支持ではない」と述べたのは言い逃れの建前ではなく、米国では公営施設が発言内容を理由に貸出を断ることが、表現の自由の観点から強く制限されているためです。市長が個人として中止を望んでも、市として拒めるとは限りません。

日本では公共ホールが「混乱のおそれ」を理由に使用を認めない例があり、その是非が繰り返し争われてきました。米国では判断の重心が「内容によって差別しない」側に置かれています。

この違いを知らないと、「市長が反対しているのに、なぜ開催されるのか」が理解しにくくなります。職場や子どもの学校でこの公演が話題に上ったとき、賛成か反対かの前に、公的機関が何を決められて何を決められないのかを押さえておくと、会話が噛み合います。

記事の要約

ラッパーのYe(旧名Kanye West)が、11月7日にアーリントンのAT&T Stadiumで公演を行うと発表された。ダラス・カウボーイズの本拠地での公演はこれが初めて。10月31日にはヒューストンのReliant Stadiumでも公演する。AT&T Stadiumが9月1日(火)にソーシャルメディアで告知した。

チケットの発売は9月10日午前10時。 発表の時点でチケット価格は明らかにされておらず、他のツアー日程も公表されていない。詳細はダラス公演がyeindallas.com、ヒューストン公演がyeinhouston.comで案内される。

Yeは7月4日にサンアントニオのAlamodomeで公演しており、報道によれば6万人以上が来場し、同会場の歴史で2番目の規模の公演となった。このサンアントニオ公演では開催前に中止を求める声が上がり、Gina Ortiz Jones市長は、Yeのヘイトスピーチや反ユダヤ的発言の経緯を理由に中止を支持すると表明した。一方、市議6人はYeの言動には反対の立場を示しつつ、公共施設での開催を認めることが市による支持を意味するわけではないとし、市に見込まれる約170万ドルの収入にも言及した。

Ye自身は過去の反ユダヤ的発言について、2026年1月にウォール・ストリート・ジャーナル紙の全面広告で謝罪し、精神的な不調が背景にあると述べたうえで、それが行為を正当化するものではないとした。海外では中止が続いており、英国は4月のWireless Festival出演を前にビザを取り消し、イタリア当局は治安上の懸念を理由に7月の2公演を中止している。

出典
FOX 4

本記事は上記の報道をもとに瓦版が要約したものです。正確な内容と全文は出典元でご確認ください。

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