10月19日 02:19 更新
kawarabanダラス kawaraban.news/dallas
毎朝メールで受け取る購読
日系 DFW2026年10月17日 02:04

不要な銃を匿名で回収し園芸用具に 「Guns to Gardens DFW」18日開催

原題: Guns to Gardens DFW hopes to turn unwanted firearms into garden tools, art
イメージ画像(AI生成)。記事の内容を撮影したものではありません。
日本人向けワンポイント

日本では銃は所持そのものが厳しい許可制で、見つかった銃は警察に届けるもの、という感覚が一般的です。テキサスでは事情が違い、個人の家に銃があることは珍しくありません。

このため、「家族の誰かが持っていた銃を処分したいが、どうすればいいか分からない」という悩みが現実に起きます。国際結婚で配偶者や義理の親が銃を持っていた、亡くなった家族の遺品の中にあった、子どもが生まれて家に置いておきたくなくなった、といった場面です。

このイベントは名前を出さずに、車から降りずに引き渡せる仕組みです。ポイントは、弾を抜いてトランクなどに入れて運ぶこと、そして自分で車から取り出さず係員に任せることです。会場で銃を手に持って歩くと、周囲に不要な緊張を与えます。扱いに慣れていない方は、自分で触らずに家族や知人に運んでもらうのも一つの方法です。

記事の要約

北テキサスで、使わなくなった銃を匿名で引き取り、分解して園芸用具やアート、アクセサリーに作り変える団体「Guns to Gardens DFW」が活動しています。地元の信仰を基盤とする地域安全の活動家たちが立ち上げた公益慈善団体で、北テキサスに住む人なら誰でも参加できます。

次回は10月18日(日)午後2時〜5時、New Mount Rose Missionary Baptist Churchで開かれる予定です。2025年秋にはダラスのEpiscopal Church of the Transfigurationでも開催されました。同教会のCasey Shobe牧師は、手放す理由として「家に幼い子どもがいる」「もう狩猟をしない」「病気やうつ状態の家族がいて、自ら命を絶とうとしないか心配」といった事情を挙げています。

参加者は、弾を抜いた銃を車のトランクか後部に入れたまま駐車場に乗り入れます。Firearm Safety Officerが車から銃を取り出し、そのまま分解工程に回します。銃がチョップソー(切断機)で処理された後、希望すればギフトカードを受け取れます。

団体によると、連邦の基準に沿って分解された時点で法的には銃ではなくなるため、所有権の移転には当たらないとのことです。分解された部品は鍛冶職人の手で園芸用具や作品に生まれ変わります。

出典
NBC DFW

本記事は上記の報道をもとに瓦版が要約したものです。正確な内容と全文は出典元でご確認ください。

元記事を読む →

あわせて読みたい