女子サッカーのダラス・トリニティ、17日にCotton Bowlでチーバスと対戦

日本で「サッカーの話題」といえば日本代表や欧州リーグが中心だが、北テキサスではメキシコのLiga MXが身近な存在だ。記事にあるとおり、Chivasはメキシコ人選手だけでチームを組む唯一のクラブで、メキシコでも米国でも特に人気が高い。職場や学校、近所にメキシコ系の人が多いダラスでは、「Chivas派かAmérica派か」はそれだけで会話が始まる話題になる。
昨年の第1回でTrinity FCを破ったのがそのAméricaで、両クラブは長年のライバル同士。試合を見ていなくても「今年はChivasが来たんですね」と振るだけで、相手が詳しく教えてくれることが多い。子どもがクラブチームでサッカーをしている家庭なら、地元の女子プロチームがあること自体も話のきっかけになる。
記事の要約
女子プロサッカーのDallas Trinity FCが、17日(土)にCotton Bowlでメキシコの名門Chivas de Guadalajaraの女子チームと対戦する。ステートフェア会期中に開く「State Fair Clásico」の2回目で、キックオフは午後4時。試合はTUDNでメキシコ、米国、中米諸国に生中継される。
昨年の第1回は22,838人が入り、テキサスの女子プロスポーツの観客数記録になった。このときはLiga MXのAméricaがTrinity FCに3-1で勝っている。
Trinity FCはGainbridge Super Leagueに所属し、今季が3季目。監督は既に4人目で、最近Atlético Dallasの運営グループに買収された。今季は8チーム中4位で、8試合10得点12失点。対するChivasは1906年創設のクラブで、女子チームは2017年Apertura、2022年Clausuraなどで優勝。今季は10試合で勝ち点21、21得点11失点とリーグ2位の守備を誇る。
Trinity FCのMFアナ・ソフィア・セデーニョはパナマ出身で、15歳で北テキサスに移りIrving MacArthur高校に通った。主将ソフィー・ブラウンは「勝っても負けても、試合後はフェアのコーンドッグとHot Cheetosピザの屋台に直行する」と話している。
17日のダラスは晴れの予報で、最高気温は67°F(19℃)、北北東の風5〜10マイル。