千葉県公立高、海外現地校出身者向け個別相談会 11月16日から4回

米国では、Plano ISD や Frisco ISD の学区内に住めば、入試を受けずに地元の高校に通えます。日本の公立高校は都道府県ごとに入試制度が違い、海外から志願する場合は、志願先の校長の承認を受けるといった手続きが先に必要です。注意したいのは学年のずれです。米国の新学年は8月に始まるので、日本で4月に高校1年になる年齢の子は、出願の時点では現地校の9年生の途中にいることが多いはずです。第9学年の修了証明書が求められるので、学年のずれがどう扱われるかは個別相談で確認しておくと安心です。相談会は千葉で平日に開かれます。一時帰国と日程を合わせられないか、早めに検討してください。
記事の要約
千葉県教育委員会は、2027年度(令和9年度)の千葉県公立高校入試に県外や海外から志願する人を対象に、入学志願手続の説明会を2026年11月から12月にかけて開きます。市立高校の志願者も対象です。志願者1人につき、出席できるのは1人までです。
海外の現地校出身者向けには個別相談会があります。日程は11月16日(月)、19日(木)、24日(火)、12月23日(水)の4回で、いずれも13時・14時・15時から各1時間の枠です。会場は千葉県総合教育センター本館の7階(第2回だけ6階)です。在留カードのほか、在籍(出身)中学校の校長が発行した第9学年の修了証明書や成績証明書など、出願に必要な書類を持参します。日本語がわかる人の付き添いが必要です。英語・中国語などの通訳ボランティアを置く予定です。
日本人学校などから志願する人向けの説明会は、12月15日(火)14時から(受付13時30分)、同センターのメディア教育棟1階大ホールで開かれます。
どちらも定員は各回40人で、先着順です。申込締切は各開催日の1週間前ですが、定員に達した時点で締め切られます。申し込みは miraicompass から行い、当日は受付票を印刷して持参します。説明会に出席できなくても志願はできます。なお、一家で千葉県内に転居して志願する場合は説明会の対象外で、在籍する中学校で説明を受けます。