DFW空港、10月1日から送迎・駐車料金改定 TollTagなしは値上げ

Gatesideは、日本へ帰る家族をゲートまで見送りたい方には朗報ですが、使えるかどうかは滞在資格で分かれます。TSA PreCheckを単独で申し込めるのは米国市民と永住権保持者です。駐在・就労・学生ビザの方はPreCheck単独では申し込めませんが、日本国籍の方は日米の協定によりGlobal Entryに申し込め、その会員番号でPreCheckレーンを使えます。この形の会員がGatesideの対象になるかは、申請前にTSAのサイトで確認してください。日本の空港では見送りは保安検査場の手前までが当たり前なので、ゲート前で別れを惜しめるのは米国ならではです。料金面では、日本の空港のように出発ロビー前で降ろすだけなら無料、という感覚は通用しません。TollTagを付けていない車はカード払いで割高になるため、空港への送迎が多い家庭は車にTollTagを付けておくと差が出ます。
記事の要約
ダラス・フォートワース国際空港(DFW)で、送迎・駐車の料金や構内道路の制限速度などが相次いで変わります。
10月1日から、空港構内の通行・送迎・駐車料金が改定されます。 構内に8分〜30分とどまる送迎は、TollTag払いなら2ドルから1ドルに下がる一方、クレジットカード払いは2ドルから3ドルに上がります。30分〜60分はTollTag 3ドル/カード5ドル、1〜2時間は5ドル/7ドル。International Parkwayを北出口から南出口へ通り抜けるだけでもTollTag 12ドル、カード15ドルです。当日駐車は1日あたりTollTag 14〜37ドル、カード16〜40ドルになります。
ターミナルへ向かう主要道路International Parkwayの制限速度は、時速55マイルから45マイルに下がる見込みです。フォートワース市議会が承認済みで、ダラス市議会の正式承認を待つ段階です。罰金は最大500ドルで、違反切符はGrapevineの市裁判所が扱います。
TSAの新制度「PreCheck Gateside」も始まりました。PreCheck会員なら搭乗しなくても保安検査の内側に入り、ゲートでの見送り・出迎えや空港内の飲食店を利用できます。無料で、訪問の1〜3日前に申請し、子どもは保護者の申請に含めます。対象は全米13空港で、テキサス州ではDFWだけです。路線では、デルタ航空が2027年1月4日でDFW–ニューヨークJFK直行便を終了します。