千葉県立高、2027年度の帰国生徒特別選抜の予定人員を公表

日本の学年は4月始まり、テキサスの学校は8月始まりです。日本の高校入試は1〜3月なので、中学3年生相当で帰国するお子さんは、こちらの学年の途中で受験の準備と帰国の手続きを同時に進めることになります。帰任の時期が決まっている駐在のご家庭は、志望する都道府県の特別選抜の要項が出た時点で確認を始めるのが現実的です。
帰国生選抜は、海外での在留期間や帰国してからの期間などに出願資格の条件が設けられているのが一般的です。条件は都道府県ごと、年度ごとに違うので、千葉県以外を考えている方も、それぞれの教育委員会の要項を直接確認してください。
一方、こちらに長く住む予定の方にとっては、こうした枠は関係が薄い話です。ただ、お子さんが将来日本の大学を受ける可能性があるなら、日本の入試が「帰国生」をどう扱うかを知っておくと、補習校に通い続けるかどうかを考える材料になります。
記事の要約
千葉県教育委員会は9月18日、2027年度(令和9年度)の県立高校入学者選抜のうち、海外帰国生徒、外国人、成人を対象とする特別入学者選抜の予定人員を公表しました。来年春に日本の高校へ進むお子さんがいるご家庭には、志望校選びの目安になります。
海外帰国生徒の特別選抜は全日制で、船橋、国府台、松戸馬橋、柏中央、流山おおたかの森(いずれも普通科)がそれぞれおおむね7人、千城台(普通)おおむね6人、土気(普通)おおむね5人、松戸国際(普通)と成田国際(普通)がそれぞれおおむね4人などです。
外国人の特別選抜と合わせた枠としては、幕張総合(総合学科)がおおむね15人、松戸国際(国際教養)と成田国際(国際)がそれぞれおおむね12人、柏井(普通)と流山おおたかの森(国際コミュニケーション)がそれぞれおおむね4人です。市立高校では、市立船橋(普通)と市立松戸(普通)がそれぞれおおむね5人などとなっています。
これらの人数は一般選抜の募集人員の内数で、あくまで目安です。課程・学科別の詳しい予定人員は、千葉県教育委員会のWebサイトで確認できます。