10月19日 02:19 更新
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日系 Southlake2026年9月17日 19:06

Southlake市議会、10月3日のプライド祭を全会一致で不許可

原題: A North Texas city denied a Pride festival a permit. Organizers still don't know why.
イメージ画像(AI生成)。記事の内容を撮影したものではありません。
日本人向けワンポイント

日本では、私有地で開く催しの可否を市議会が1件ずつ採決することはまずなく、行政の担当部署が書類で判断するのが普通です。

テキサスの郊外都市では、土地の使い方に関わる許可(special use permit や zoning の変更)を、選挙で選ばれた市議会が公開の会議で決めます。専門の委員会の勧告があっても、最後は議会の票で覆ることがあるのは今回のとおりです。

この会議には住民が意見書を出したり、その場で発言したりできます。今回、反対の意見書は10通足らずでした。数通の意見でも記録に残り、議会の判断材料になるのが米国の地方自治です。市民権がなく投票できない方でも、住民として意見を出すことはできます。自宅の近くに大型の開発や施設の話が出たときにも同じ仕組みで決まるので、市のサイトで議会の議題(agenda)を見る習慣をつけておくと、長く住む方には役に立ちます。

記事の要約

Southlake 市議会は9月15日(火)、Keller と Southlake の LGBTQ+ 住民を支える催し「Pride Kel-So」が申請していた10月3日の開催許可を、全会一致で却下しました。会場は St. Martin-in-the-Fields Episcopal Church の敷地の予定でした。

昨年の催しには約1,600人が集まり、人数が多いため今年は特別使用許可(special use permit)が必要になりました。市の計画・ゾーニング委員会は8月、広さや駐車場が十分だとして許可を勧めていました。 しかし市議会は議論も質問もないまま否決し、理由も示していません。市は取材に対し、9月15日の議会映像を見るよう答えただけでした。

議会には支持の意見書が1通、反対の意見書が10通足らず寄せられ、住民1人が会場で反対意見を述べました。教会の副牧師 Ellen Singer 氏は、昨年は成功だったと議会で話しています。

共同創設者の April Dreyson 氏は、数カ月かけて市の要件を満たしてきたとして「不意打ちだった」と話し、9月18日(金)に市へ説明を求める予定だとしています。催しは屋台やフードトラック、家族向けの遊びを予定しており、主催者は形を変えてでも開催をめざす考えです。

出典
CBS News Texas

本記事は上記の報道をもとに瓦版が要約したものです。正確な内容と全文は出典元でご確認ください。

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